パパヤナコスエリスロス 2021 (赤) - ギリシャこだわりの店ノスティミア

パパヤナコスエリスロス 2021 (赤)
Papagiannakos Erythros (Red)

※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。

味わい	ミディアム
品種	アギヨルギティコ70％カベルネソーヴィニョン30％

カベルネソーヴィニョンとのブレンドワイン

型番	SM069
販売価格	3,245円(税込)
購入数

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ギリシャワイン格付け

♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）

♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン

♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン

♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）

NOSTIMIAは、

Papagiannakos Estateの

国内総輸入元です。

＜テクニカル情報＞

年間生産量：25,000本

平均収量：8,000kg/ha

標高：120m

樹齢：30年

土壌：石灰岩質

ペロポネソス半島にある緩やかな傾斜のぶどう畑で、土着品種のアギオルギティコとカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培。

生産者：ドメインパパヤナコス

原産地：ギリシャアティキ

品質分類：P.G.I. アティキ

品種：アギヨルギティコ70%

カベルネソーヴィニョン30%

醸造：ステンレスタンク　内発酵

新フレンチオーク樽6ヵ月熟成

飲み口：辛口

ボディ：ミディアム

内容量：750ml

アルコール度：12.5%

適温：16℃

マークはギリシャの固有品種です。

<テイスティングコメント>
深いルビー色。レッドチェリー、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリーのアロマと風味に、ほんのりクローヴ、シナモン、ドライハーブのヒント。柔らかい酸味と豊富なタンニン。ミディアムボディ。
酸味：★★★★☆ タンニン：★★★★☆

<おすすめ料理>
ラム肉のグリル、牛肉のワイン煮込みなど、赤身肉のお料理に

Product code	：	SM069
Producer	：	Domaine Papagiannakos
Origin	：	Attiki
Geographical indication	：	P.G.I.Attiki
Variety	：	Agiorgitiko 70% Cabernet Sauvignon 30%
Winemaking	：	Fermentation in stainless tank Maturation in new French oak barrel for 6 months
Taste	：	Dry
Body	：	Medium
Volume	：	750ml
Alcohol	：	12.5%
Service temperature	：	16℃
Vintage	：	2021

Tasting comment
Deep ruby. Aromas and flavors of red cherry, cassis,
blackberry and black cherry and the hint of clove, cinnamon
and dried herb. Soft acidity with rich tannin. Medium body.
Acidity: ★★★★☆ Tannin: ★★★★☆

Recommendation of dishes
Grilled lamb, lean meat dishes like stewed beef with wine

Recommendation of cheese
Cheddar, Kefalo Graviera

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各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて

ギリシャ固有品種

アギヨルギティコ種
注目を集める評判の高いネメアのブドウ。新鮮かつタンニンが豊かで強いフルーツ特性、スパイシーな芳香を持った若い赤が代表的です。
加えて、さわやかな酸味を潜ませた柔らかな舌触りを持ち、深い濃厚な樽熟成ワインまで、膨大なスタイルのヴァリエーションを生み出します。

ワイナリーアッティキ

ギリシャの伝統的なワインとして有名な「レッチーナ」の生産が盛んに行われてきた、中央ギリシャのアティキに位置するパパヤナコスワイナリー。

1828年にギリシャが独立し、そのわずか100年後の1919年にワイナリーは設立されました。

レッチーナの生産を続けていたワイナリーですが、3代目のヴァシリス氏の代から、サヴァティアノ種のスティルワインの生産を始めました。
彼は、アティキの他のワイン生産者たちが、サヴァティアノのポテンシャルの高さに気づくきっかけを作ったパイオニア的存在です。

アティキはギリシャで最も暑く乾燥しているワイン産地として知られていますが、4つの山と2つの湾岸に囲まれたブドウ畑には常に風が吹きさらし、ブドウの冷却を促します。
また、50年～100年以上の古木も存在し、それらのブドウから造られる「サヴァティアノオールドヴァインズ」は彼らを代表するワインです。

2007年にはギリシャ初の「バイオクライマティックワイナリー」を建築し、25％のエネルギー使用の削減に成功しています。