ギリシャワイン格付け
♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）
♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン
♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン
♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）
テクニカル情報
年間生産量：限定500ボトル
平均収量：3,500~4,000kg/ha
標高：150~200m
樹齢：80~90年
土壌：石灰岩土壌
日本で初の木製信号機が設置され、第1回全国中学校陸上競技選手権大会開催。また、世界では公式に第一次世界大戦が終結された1919年、ギリシャのアティキでパパヤナコスワイナリーが設立されました。
当時から、現在も1番人気のサヴァティアノ種を使ってワイン造りを行ってきました。
今回、100周年を記念して"100th Harvest"が限定500本製造されました。
樹齢80〜90年の古木がある2つのブドウ畑で栽培されたサヴァティアノ種を1粒1粒丁寧に選別し、別々に醸造しています。小さいステンレス樽で温度管理された環境で発酵した後、最初の2か月間は月3回、残りの3か月間は月1回のバトナージュを行っています。それらをブレンドし、この特別なワインが誕生します。
生産者：ドメイン パパヤナコス
原産国：ギリシャ
地方名：マルコプロ
品質分類：P.G.I. マルコプロ
品種：サヴァティアノ100%
飲み口：辛口
ボディ：ミディアム
内容量：1500ml
アルコール度：12.5%
適温：9~11℃
マークはギリシャの固有品種です。
<おすすめ料理>生牡蠣、さしみとの相性抜群
<おすすめチーズ>クリームチーズ、フェタチーズなど
| Product code |
： |
SM067 |
| Producer |
： |
Domaine Papagiannakos |
| Origin |
： |
Markopoulo |
| Geographical indication |
： |
P.G.I.Markopoulo |
| Variety |
： |
Savatiano 100% |
| Taste |
： |
Dry |
| Body |
： |
Medium |
| Volume |
： |
750ml |
| Alcohol |
： |
12.5% |
| Service temperature |
： |
9-11℃ |
Recommendation of dishes
Raw oyster, sashimi
Recommendation of cheese
cream cheese, feta cheese
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1本入りギフトボックスでお届けいたします。
ギフトラッピング対象外
ギリシャ固有品種
サヴァティアノ種
ギリシャで最も広範に栽培されている品種。オレンジの花と夏の干し草の香りが特徴的で、酸度とアルコール度数のバランスがよい上級な辛口白ワインができます。
ロディティスとともに、レッツィーナを作る主要なブドウのひとつです。
ワイナリーアッティキ
ギリシャの伝統的なワインとして有名な「レッチーナ」の生産が盛んに行われてきた、中央ギリシャのアティキに位置するパパヤナコス ワイナリー。
1828年にギリシャが独立し、そのわずか100年後の1919年にワイナリーは設立されました。
レッチーナの生産を続けていたワイナリーですが、3代目のヴァシリス氏の代から、サヴァティアノ種のスティルワインの生産を始めました。
彼は、アティキの他のワイン生産者たちが、サヴァティアノのポテンシャルの高さに気づくきっかけを作ったパイオニア的存在です。
アティキはギリシャで最も暑く乾燥しているワイン産地として知られていますが、4つの山と2つの湾岸に囲まれたブドウ畑には常に風が吹きさらし、ブドウの冷却を促します。
また、50年〜100年以上の古木も存在し、それらのブドウから造られる「サヴァティアノ オールド ヴァインズ」は彼らを代表するワインです。
2007年にはギリシャ初の「バイオクライマティックワイナリー」を建築し、25％のエネルギー使用の削減に成功しています。
パパヤナコス キュベェ サントネール 2019 (白)
