サヴァティアノオールドヴァインズ 2023 (白)

<img class='new_mark_img1' src='https://img.shop-pro.jp/img/new/icons1.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />サヴァティアノオールドヴァインズ 2023 (白) <br>

※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。

ギリシャワイン格付け

♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）

♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン

♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン

♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）

NOSTIMIAは、

DOMAINE PAPAGIANNAKOSの

国内総輸入元です。

味わい	フレッシュ
品種	サヴァティアノ100%

ギリシャで一番飲まれている品種

商品コード：SM068

販売価格 3,168円(税込)

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商品詳細

＜テクニカル情報＞

年間生産量：60,000本

平均収量：2,600kg/ha

標高：100m

樹齢：60年

土壌：石灰岩質

レッチーナの原料として使われているサヴァティアノ種を使用。

Savatiano Old Vines 2023 (White)

生産者：ドメイン　パパヤナコス

原産地：ギリシャマルコプロ

品質分類：P.G.I. マルコプロ

品種：サヴァティアノ100%

醸造：ステンレスタンク

コールドファーメンテーション発酵（16-

18℃）

飲み口：辛口

ボディ：ミディアム

内容量：750ml

アルコール度：12.5%

適温：9～10℃

マークはギリシャの固有品種です。

<テイスティングコメント>
クリアなレモン色。レモン、ライム、パイナップル、白桃、バナナ、パッションフルーツの凝縮したアロマと風味。辛口。フレッシュな酸味とミネラル感。長い余韻。
酸味：★★★☆☆ 果実味：★★★★★

<おすすめ料理>
地中海料理
シーフード
白身の肉

<おすすめチーズ>クリームチーズ、フェタチーズなど

Product code	：	SM068
Producer	：	Domaine Papagiannakos
Origin	：	Markopoulo
Geographical indication	：	P.G.I.Markopoulo
Variety	：	Savatiano 100%
Winemaking	：	Fermentation in stainless tank Cold fermentation (16-18℃)
Taste	：	Dry
Body	：	Medium
Volume	：	750ml
Alcohol	：	12.5%
Service temperature	：	9-10℃

Tasting comment
The color is clear lemon. Aroma and flavour of intense
lemon, lime, pineapple, white peach, banana and
passionfruit. Dry. Fresh acidity and minerality. Long
aftertaste.
Acidity: ★★★☆☆ Fruitiness: ★★★★★

Recommendation of dishes
Mediterranean dishes, seafood, white meat

Recommendation of cheese
Cream cheese, feta cheese

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各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて

ギリシャ固有品種

サヴァティアノ種
ギリシャで最も広範に栽培されている品種。オレンジの花と夏の干し草の香りが特徴的で、酸度とアルコール度数のバランスがよい上級な辛口白ワインができます。
ロディティスとともに、レッツィーナを作る主要なブドウのひとつです。

ワイナリーアッティキ

ギリシャの伝統的なワインとして有名な「レッチーナ」の生産が盛んに行われてきた、中央ギリシャのアティキに位置するパパヤナコスワイナリー。

1828年にギリシャが独立し、そのわずか100年後の1919年にワイナリーは設立されました。

レッチーナの生産を続けていたワイナリーですが、3代目のヴァシリス氏の代から、サヴァティアノ種のスティルワインの生産を始めました。
彼は、アティキの他のワイン生産者たちが、サヴァティアノのポテンシャルの高さに気づくきっかけを作ったパイオニア的存在です。

アティキはギリシャで最も暑く乾燥しているワイン産地として知られていますが、4つの山と2つの湾岸に囲まれたブドウ畑には常に風が吹きさらし、ブドウの冷却を促します。
また、50年～100年以上の古木も存在し、それらのブドウから造られる「サヴァティアノオールドヴァインズ」は彼らを代表するワインです。

2007年にはギリシャ初の「バイオクライマティックワイナリー」を建築し、25％のエネルギー使用の削減に成功しています。