パパヤナコスレッチーナオブメソギア 2024 (白)

※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。

ギリシャワイン格付け

♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）

♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン

♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン

♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）

NOSTIMIAは、

DOMAINE PAPAGIANNAKOSの

国内総輸入元です。

商品コード：SM080

販売価格 0円(税込)

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商品詳細

＜テクニカル情報＞

年間生産量：4,000本

平均収量：4,000kg/ha

標高：100m

樹齢：70年

土壌：石灰岩

レッチーナの原料として使われているサヴァティアノ種を使用。

Papagiannakos Retsina of Mesogia 2024 (White)

生産者：ドメイン　パパヤナコス

原産地：ギリシャ中央マルコプロ

品質分類：Traditional Appellation

品種：サヴァティアノ100%

醸造：ステンレスタンク内発酵(16-18℃)

発酵途中に、東アッティカで採れた松脂を加える。

飲み口：辛口

ボディ：ミディアム

内容量：750ml

アルコール度：12.5%

適温：9℃

マークはギリシャの固有品種です。

<テイスティングコメント>
現代の味覚に合わせた、上品なレッチーナ。ワインにアクセントを与える松の香りとレモンの爽やかさが特徴です。明るい黄金色で、味わいのバランスが絶妙。洗練された味覚を持つ方にぴったりのワインです。
酸味：☆☆☆☆☆ 果実味：☆☆☆☆☆

<おすすめ料理>
地中海風のオードブル、シーフードや魚料理、ニンニクを使った料理

Product code	：	SM080
Producer	：	Domaine Papagiannakos
Origin	：	Markopoulo
Geographical indication	：	Traditional Appellation
Variety	：	Savatiano 100%
Winemaking	：	Uses only free run juice Fermentation in stainless tank 25 days, using natural yeast no SO2 added, non-filtration
Taste	：	Dry
Body	：	Medium
Volume	：	750ml
Alcohol	：	12.5%
Service temperature	：	9℃
Vintage	：	2024

Tasting comment
Pale light lemon green. Aromas of flowers of fruits, lemon,
litchi, apple, pear, melon, pineapple and dough. As you allow
the wine to breath, you will find hint of green apple candy
and mint. Mellow and a little strong acidity. Medium body.
Freshness comes from slight bubble and umami from the
yeast. Long aftertaste. As it matures, the color becomes
cloudier, and the body gets richer, with the aromas
developing to show honey and honeycomb. Minerally taste.
Recommend serving 15-20 minute after opening the bottle.
Acidity: ☆☆☆☆☆ Fruitiness: ☆☆☆☆☆

Recommendation of dishes
Seafood, seafood risotto, Mediterranean dishes

Recommendation of cheese
Maturated hard cheese

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各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて

ギリシャ固有品種

サヴァティアノ種
ギリシャで最も広範に栽培されている品種。オレンジの花と夏の干し草の香りが特徴的で、酸度とアルコール度数のバランスがよい上級な辛口白ワインができます。
ロディティスとともに、レッツィーナを作る主要なブドウのひとつです。

ワイナリーアッティキ

ギリシャの伝統的なワインとして有名な「レッチーナ」の生産が盛んに行われてきた、中央ギリシャのアティキに位置するパパヤナコスワイナリー。

1828年にギリシャが独立し、そのわずか100年後の1919年にワイナリーは設立されました。

レッチーナの生産を続けていたワイナリーですが、3代目のヴァシリス氏の代から、サヴァティアノ種のスティルワインの生産を始めました。
彼は、アティキの他のワイン生産者たちが、サヴァティアノのポテンシャルの高さに気づくきっかけを作ったパイオニア的存在です。

アティキはギリシャで最も暑く乾燥しているワイン産地として知られていますが、4つの山と2つの湾岸に囲まれたブドウ畑には常に風が吹きさらし、ブドウの冷却を促します。
また、50年～100年以上の古木も存在し、それらのブドウから造られる「サヴァティアノオールドヴァインズ」は彼らを代表するワインです。

2007年にはギリシャ初の「バイオクライマティックワイナリー」を建築し、25％のエネルギー使用の削減に成功しています。