アヴァンティスマヴロクンドゥラ (赤)

※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。

ギリシャワイン格付け

♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）

♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン

♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン

♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）

NOSTIMIAは、

Avantis Estateの

国内総輸入元です。

味わい	フルボディ
品種	マヴロクンドゥラオブキミ100％

復活した絶滅危惧品種希少ワイン

商品コード：AV008

販売価格 7,590円(税込)

Vintage

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商品詳細

＜テクニカル情報＞

年間生産量：4,000本

平均収量：3,300kg/ha

標高：350m

土壌：砂・粘土質

ギリシャエヴィア島キミ原産のブドウ品種。
絶滅寸前のところをアヴァンティス氏により復活された品種です。

Avantis Mavrokoudoura (Red)

生産者：アヴァンティス　エステート

原産地：ギリシャエヴィア

品質分類：P.G.I.エヴィア

品種：マヴロクンドゥラオブキミ

醸造：発酵：ステンレスタンク

コールドファーメンテーション

熟成：225ltフレンチオーク樽12ヶ月熟成

ノンフィルター

飲み口：辛口

ボディ：フル

内容量：750ml

アルコール度：14.0%

適温：16-18℃

ヴィンテージ：2010年￥7,590円（税込）

2008年￥9,570円（税込）

マークはギリシャの固有品種です。

<テイスティングコメント>
濃いラズベリーレッド。ブラックベリー、ブラックチェリー、ブラックプラムのアロマ。口に含むとドライいちじく、ドライブラックベリー、トースト、プルーン、かすかに青トマトの風味を感じ、高い酸と心地よいタンニン。(2018ヴィンテージ)
酸味：★★★★☆ タンニン：★★★☆☆

<おすすめ料理>
豚肉・カモ肉・ラム肉のロースト、ブラックオリーブ

<おすすめチーズ>
パルミジャーノチーズ、スモークドチーズ

Product code	：	AV008
Producer	：	Avantis Estate
Origin	：	Evia
Geographical indication	：	P.G.I.Evia
Variety	：	Mavrokoudoura of Kymi
Winemaking	：	Single Vineyard Fermentation in stainless tank Cold fermentation Maturation in 225lt old French oak for 12 months non-filtration
Taste	：	Dry
Body	：	Full-bodied
Volume	：	750ml
Alcohol	：	12.5%
Service temperature	：	16-18℃
Vintage	：	2010 ￥7,590 (tax included) 2008 ￥9,570(tax included)

Tasting comment
2018/ The color is deep raspberry red. The wine has the
aromas of blackberry, black cherry and black plum. The
flavors of dried blackberry, toast, prune and hint of green
tomato. High levels of acidity and tannin.
Acidity: ★★★★☆ Tannin: ★★★☆☆

Recommendation of dishes
Roasted pork, duck, lamb, black olive

Recommendation of cheese
Parmigiano, smoked cheese

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各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて

ギリシャ固有品種

マヴロクンドゥラオブキミ種
絶滅しかけていたギリシャキミ原産の黒ぶどう品種。マンディラリ系の栽培種で、少なくとも50年の間は失われていました。しかし、アヴァンティス・エステートのアポストロス・ムンドゥリハス氏が再発見し、この数年間でこの種から卓越したワインを作っています。

ワイナリーエヴィア地方

ギリシャで2番目に大きいエヴィア島のメインの街、ハルキダに位置するアヴァンティスエステート。
アヴァンティス家は3代にわたりブドウ栽培を行い、1994年に3代目のアポストロスムンドゥリハス氏がワイン生産を開始しました。
20haのブドウ畑は、250m～500mの平地に位置し、緩やかな斜面から急斜面に存在します。
地中海性気候のため、ブドウにとって長い熟成期間を設けることができます。

アポストロス氏は、シラーのエキスパートとしても知られており、彼のシラーは世界のシラートップ10に選ばれた功績があり、その他様々な賞を毎年受賞しています。
また、絶滅寸前であったエヴィア島キミのマヴロクンドゥラ種を復活させるなど、エヴィア島をギリシャの著名なワイン産地にした立役者でもあります。