アヴァンティス　ヒストリア 2023 (白)

<img class='new_mark_img1' src='https://img.shop-pro.jp/img/new/icons50.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />アヴァンティス　ヒストリア 2023 (白)

※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。

ギリシャワイン格付け

♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）

♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン

♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン

♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）

NOSTIMIAは、

Avantis Estateの

国内総輸入元です。

味わい	アロマティック
品種	アシリティコ50% ヴィオニエ50%

人気商品！トロピカルフルーツの香り

商品コード：AV001

販売価格 0円(税込)

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商品詳細

＜テクニカル情報＞

年間生産量：100,000本

平均収量：3,300kg/ha

標高：200m

樹齢：20年以上

土壌：砂質粘土質

Avantis Historia 2023 (White)

生産者：アヴァンティス　エステート

原産地：ギリシャエヴィア

品質分類：P.G.I.エヴィア

品種：アシリティコ50%

ヴィオニエ50%

醸造：それぞれの品種を別々に醸造

12時間低温果皮接触

その後アルコール発酵(14℃)

飲み口：辛口

ボディ：ミディアム

内容量：750ml

アルコール度：12.5%

適温：8～10℃

<スクリューキャップ使用>

マークはギリシャの固有品種です。

<テイスティングコメント>
グリーンレモン色。レモンやライムの柑橘果実、マスカット、白桃やパイナップルやパッションフルーツのトロピカルで豊かなアロマと風味。爽やかなフレッシュディルのヒント。すっきりとしたバランスのとれた酸味とフルーツを感じる口当たり。後味にミネラル感。
酸味：★★★★☆ 果実味：★★★★★

<おすすめ料理>
魚介類のアヒージョ、

グリルしたタコやイカ

<おすすめチーズ>
フェタチーズ
シェーブルチーズなど

Product code	：	AV001
Producer	：	Avantis Estate
Origin	：	Evia
Geographical indication	：	P.G.I.Evia
Variety	：	Assyrtiko 50% Viognier 50%
Winemaking	：	These varieties were fermented separately. Skin contact for 12 hours, followed by alcoholic fermentation (14℃)
Taste	：	Dry
Body	：	Medium
Volume	：	750ml
Alcohol	：	12.5%
Service temperature	：	8-10℃
Vintage	：	2023

Tasting comment
The color is green lemon. Rich aromas and flavors of citrus
fruits such as lemon and lime, muscat, white peach,
pineapple and passionfruit. The hint of fresh dill.
Refreshing acidity balances well with the fruity flavors.
Minerally aftertaste.
Acidity: ★★★★☆ Fruitiness: ★★★★★

Recommendation of dishes
Seafood ajillo, grilled octopus and squid

Recommendation of cheese
Feta cheese, goat milk cheese

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各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて

ギリシャ固有品種

アシリティコ種
ギリシャで、最高の白品種。
濃縮された果汁分、濃く、ミネラル分、そして酸味等の豊かなワインができます。完熟状態でも酸度が高いブドウです。

Asyrtiko（アシリティコ）の由来
サントリーニ島のぶどう品種を表す言葉は、古代ギリシャ語の動詞Ασύρω（asyro/アシロ）に由来し、“収縮”を意味するだけでなく、“長引かせる”などの意味も持ちます。

サントリーニ島ではその昔、アシリ種が一番に収穫された品種で、アシリティコは主に島の有名なデザートワイン、ヴィンサントに使われ、過熟され、収穫後は天日干しされていました。
こうして現在のAsyrtiko（アシリティコ）は、Ασυρω-τικο* Asyro-tiko（アシロティコ）→Ασυρι-τικο*（Asyri-tiko（アシリティコ）→Ασυρτικο（Asyrtiko/アシリティコ）と書かれるようになったようです。

ワイナリーエヴィア地方

ギリシャで2番目に大きいエヴィア島のメインの街、ハルキダに位置するアヴァンティスエステート。
アヴァンティス家は3代にわたりブドウ栽培を行い、1994年に3代目のアポストロスムンドゥリハス氏がワイン生産を開始しました。
20haのブドウ畑は、250m～500mの平地に位置し、緩やかな斜面から急斜面に存在します。
地中海性気候のため、ブドウにとって長い熟成期間を設けることができます。

アポストロス氏は、シラーのエキスパートとしても知られており、彼のシラーは世界のシラートップ10に選ばれた功績があり、その他様々な賞を毎年受賞しています。
また、絶滅寸前であったエヴィア島キミのマヴロクンドゥラ種を復活させるなど、エヴィア島をギリシャの著名なワイン産地にした立役者でもあります。